MG3230 インク 詰め替え 感想

canon PIXUSのMG3230を買いました。が…純正のインクは高い!安い互換インクはないか、お得にインクの詰め替えができないか、考えてみました。MG3230互換インクの使用感と、お得に詰め替えインクを買う方法をお伝えします!このブログで紹介している互換インクは、MG4230、MG4130、MG3130、MG2130、MX523、MX513にも対応しています。そちらの機種をお使いの方もご参照ください。

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レビューでは、発色が悪いという意見もありましたが、
実際はどうでしょうか。

わかりやすいように、皆さんにも馴染みのある
Yahoo!のトップページをプリントしてみました。

レビューで書かれていたように、青枠で囲った部分の
「インクが少なくなっています」という表示は
インク詰め替え後も消えませんでした。
 

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ink

そんなに期待はしていなかったのですが、
普通にプリントされて出てきました。(↓プリントのスキャン画像)

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正直、少しぐらい発色が悪くても
安いから仕方ないだろうと、大部ハードルを下げていたので、
普通にプリントされているだけでかなり嬉しいです。

これなら十分合格点をあげられます。


詰め替えインクの説明書には、
一つのカートリッジで10回以上インクの詰め替えができる、
と書いてあります。
setsumei

そちらも、今度検証したらご報告したいと思います。
かなり時間がかかりそうですが。。


とりあえず、この詰め替えインクは購入しても大丈夫です。

購入の際は、楽天カードを新規に作って
加算されたポイントで購入するようにしましょう。





P.S. 後で後悔したのですが、家族カードを作るより、
もう一枚家族名義で新規のカードを作ったほうがお得だと思います。
家族カードですと、1000ポイントしかもらえませんが、
家族名義で新規のカードを作れば、
新規加入ポイントとして最低でも2000ポイントもらえますので。

しかし、家族カードの場合は、カードを使った場合のポイントは
全て名義人のポイントに合算されるので、
ポイントの管理がしやすく、無駄がなくなるというメリットがあります。

それぞれのメリットとデメリットを天秤にかけて
どちらが良いかお選びください。
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専用の工具では穴があかないことがわかり、急遽作戦を変更。
家にあったキリを持ってきて、穴あけを再開しました。

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穴あけ用のフタは、穴を開ける部分に印をつけさえすれば、
外してしまったほうが楽なので外しました。

キリを何度か回転させるうちに
穴が開いた感触がありました。

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一つが開けば、あとの二つは比較的楽に
穴を開けることができました。


穴あけが最難関ポイントなので、これを乗り越えればあとは楽です。

インク注入用の針がついたフタをかぶせます。


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インクタンクをセットして3回押すと、
インクが流れ込んでいきます。

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穴あけが大変だっただけに、インクが注入されていくさまを見るのは
なかなか楽しいですよ。

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マゼンタとシアンも詰め替えます。

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ひととおりインクを注入したら、次はブラックのインクを詰め替えます。

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こちらは、穴を一つ開ければいいだけなので
カラーよりは、はるかに楽です。

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一応、キリは使わずに、専用の工具(同じものがブラックにも一本入っている)で
穴を開けてみると、今度はなぜかビックリするほと簡単に
穴があいてしまいました。

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ちょっとしたコツのようなものがあるようです。

うまくひっかかれば意外と簡単に
穴があくことがわかりました。

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さて、ブラックインクも注入が終わり、
いよいよプリントしてみます。

(6)「実際にプリントしてみる」へ続く
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